
通勤やアウトドアなど、さまざまな用途に適したBESV『JF1』。
ノーマル状態の走行性が高いことに加え、さまざまな規格のパーツとも相性がよくお好みのスタイルにカスタムできることも大きな特徴のe-bikeです。
2026年モデルよりグラフィックが一新された最新モデルを、モトベロ横浜港北スタッフがいち早くカスタマイズ。鮮やかなイエローが目を引く「メイズイエローカスタム」をご紹介します。
Contents
【e-bike×カスタム】BESV『JF1』メイズイエローカスタム
【BESV『JF1』とは】


PSシリーズと並ぶBESVの代表的e-bike。クロスバイクタイプのe-bikeとしても定番中の定番と言えるモデルです。
16kgの軽量な車体に加え、20万円前半の価格帯ながら、シマノ製10段変速と油圧ディスクブレーキを採用。コストパフォーマンスの高さがポイントの一台です。
≪純正スペック≫
- 販売価格:218,000円(税込)※25年12月時点
- サイズ:XS / M / L
- フレーム:アルミニウム
- 重量:16.1kg (XS) / 16.2kg (M) / 16.5kg (L)
- ギア:Shimano Deore 10s
- タイヤ:700x35C(仏式)
- バッテリー:36V/7.0Ah リチウムイオンバッテリー
- 充電時間:約3.5時間
- アシストモード:2モード&スマートモード
- 最大走行可能距離:エコモード105km / パワーモード 40km
- カラー:Nardo Gray(Gloss) / Solid Black(Matte)
【カスタムポイント】
≪フロントラック≫


ハンドルバーには、Wholegrain Cycles(ホールグレインサイクルズ)の 「Jack the Bike Rack」 を装着しています。このフロントラックは、工具不要で簡単に取り付けできるスマートな構造が特徴です。
軽快な見た目以上にしっかりとした安定感があり、必要な時だけ使える汎用性の高いラックとして活躍します。また、通勤用のバッグはもちろん、箱物もストラップで固定することで落下防止になります。
≪タイヤ≫

アイキャッチとなるタイヤには、Panaracer Gravelking SS を装着。限定色「ハニーバター」がアクセントとなり、ブラックのフレームをよりシャープに見せています。
≪グリップ≫

グレーの『Oury Grip』(オウリーグリップ)に交換しています。分厚いラバーブロック形状が特徴のこちらは、ピストバイクやBMX等、ストリートシーンにおける定番グリップです。ソリッドカラーの落ち着いた車体に、ワンポイントの遊びとして取り入れました。
ちなみに、グリップは捻じって装着。捻じる事で手のひらにフィット感がUPします。
≪サドル、シートクランプ≫

イギリス発のレザーサドルブランド「BROOKS(ブルックス)」の「Canbium B15」を採用。伝統的なレザーサドルのデザインを踏襲しつつ、天然ゴムとオーガニックコットンをベースにしたサドルです。
本革のサドルと異なり、事前のオイルアップや慣らし運転が不要なため、購入後すぐに快適な乗り心地を体感できます。また、シルバーのフロントラックにあわせて、シートクランプもシルバーの物に交換しました。
≪ペダル≫
標準ではプラスチック製のペダルが装備されますが、これを金属製のペダルに換装。全体の軽快なイメージを崩さないよう、小ぶりのペダルをチョイスしました。
≪ダブルレックスタンド≫
フロントキャリアに大きな荷物を積載した際に安定感を持たせるために純正の片足スタンドではなく、今回はダブルレッグスタンドを採用しました。
モトベロ全店で試乗&カスタムが可能
JF1は全店で試乗可能です(店舗によってフレームサイズが異なります)。
また、今回のカスタム車両はモトベロ横浜港北にて展示しております。お客様のお好みに合わせたカスタマイズも、モトベロ全店で承っております。是非お気軽にご来店ください。
カスタム参考価格 ¥298,000‐(2025年12月時点)






