e-bikeには頑丈なカギを取り付けたいけれど、持ち運ぶのは煩わしい。もう少しママチャリ感覚で使える鍵が欲しい。そんな方にオススメな堅牢サークル錠「ABUS / AMPARO」のご案内でございます。
ABUS / AMPAROとは
ABUS / AMPAROはサイクリスト御用達の鍵メーカーで、1924年創業のドイツの老舗セキュリティブランドABUSより新しく取り扱いの始まった汎用型サークル錠です。サークル錠特有の少ない動作で自転車がロックできるうえ、ABUS ロックらしい信頼性の高い保護機能を備えています。
フレームロックはバイクの基本的な保護として防犯に有効で、サイクリングの途中にカフェやコンビニに立ち寄った際や、普段使いのちょっとした駐輪まで、定番のチェーンロックやケーブルロックよりも簡単な手順でバイクを盗難から守ることが可能な便利なアイテムです。
また、これまでのサークル錠に比べて、幅が広い車輪向けに開発されており、流行りのグラベルバイクや、小径自転車までタイヤの太い様々な車両に対応致します。
専用オプションの取付パーツを利用することで、ブレーキ台座部分や、フレームにバンド付けするなど、工夫次第で設置車両を選びません。
取付実例
BESV PSA1
当グループ店で最も人気のあるミニベロe-bike、BESV PSA1にも取り付けが可能です。
PSA1はバックフォークと呼ばれる本体後方の形状が特殊な為、既存のサークル錠を取り付けるのは困難でした。しかし、AMPAROであれば専用取付オプションバンドが長く、フレキシブルな為、この問題をクリアできます。
注意点としましては、AMPAROは走行時にはサークル錠に鍵を取り付けた状態での使用になる為、PSA1で使用する場合は車体の電源を操作する鍵とは別々にして管理する必要性がございますが、2枚目画像のような取り外し可能なフックを活用することで管理が楽にできます。
YAMAHA クロスコアRC
発売より大反響で欠品が続いた人気のeクロスバイク、YAMAHA クロスコアRCにも、取り付けが可能です。車体の重厚感と相まって、違和感なく取付ができました。また取付位置も細かく調整できるため、リアキャリアなどの様々なオプションパーツとも共存できます。
製品情報
- ABUS / AMPARO
- カラー 1色
- 重量 800g
- 価格 ¥12,980(税込)
※車体取り付けの際は、別途取り付け費用が掛かります。
まとめ
今回ご紹介させていたいただいたABUS AMPAROは、モトベロ各店にて販売中でございます。
また今回取り付け例としてご紹介させていただいた車種以外でも、設置可否のご相談や施工依頼なども承っております。ぜひお気軽にモトベロをご利用くださいませ。