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春の新生活シーズン目前ということで、モトベロ湘南では最新ミニベロe-bike試乗会を3/25(土)、26(日)に開催いたします。

今回は試乗会に並ぶe-bikeの中から、特におすすめの5台をピックアップして特徴をご紹介します。

 

「ミニベロ」とは

一般的に車輪径が20インチ以下の自転車を指します。ホイールが小さい為、コンパクトで軽量な車種が多く、扱いやすいだけでなく「加速力」に優れ、信号などで止まることが多い街乗りに、特にオススメな車種です。

e-bikeの場合、上記の「コンパクト」「軽量」に加えて、モーター・バッテリーの搭載位置を下げることによる「低重心」という特徴もあり、これにより安定した走りを実現しています。

 

走行インプレッション

①BESV:PS1

BESV PSシリーズのフラッグシップモデル。

流麗な美しいデザインと、前後サスペンションなどの快適性の両立が評価され、家電批評サイトの「家電Watch」にて、2020年e-bike大賞、2022年e-bikeミニベロ部門賞を受賞。

スムーズにアシストする、オリジナルモーター、握力に関係無くよく効き、手が疲れにくい油圧ディスクブレーキ、最大約100km走行できるバッテリーを搭載し、近所の街乗りから休日のサイクリングまでを1台でこなせるオールラウンダー。

ベーシックなアルミフレームモデルのPSA1、折りたたみ可能なPSF1とあわせ3モデルを展開し、用途やライフスタイルにあわせて選べるのもポイント。

②Tern:Vektron S10

ミニベロ専門ブランドTernの折り畳みe-bike、Vektronシリーズのフラッグシップモデル。

高性能なBoschドライブユニットによるパワフルなアシストと最大約100kmの航続距離を実現。

折りたたみフレームにもかかわらず、高い剛性を併せ持ち、ハンドル高・サドル高の調整幅が広いため高身長の方も無理なく乗れるため、折りたたみを必要としない方にもお勧めできる1台。

ドライブユニットや高剛性なフレームはそのままに、シンプルに必要な機能のみを装備したVektron N8も展開。

③BRUNO:e-tool

スイスと日本の合作ブランドBRUNOのカーゴe-bike。リアキャリアが無いコンパクトタイプのe-hopも展開。

直線的なフレームデザインに大型外装バッテリーがマッチして、悪目立ちすることなくスッキリした好デザインが人気。国産のSHIMANOドライブユニットと軽量アルミフレームにより航続距離100km以上を実現。

リアキャリアは耐荷重50kgに対応し、両立スタンドを標準装備しているため、チャイルドシートをつけてお子様を乗せるファミリーバイクとして使うことも可能。

安定感を重視してミニベロとしては全長が長く取られていますが、ハンドル操作は小径車特有の反応の良さにより、狭い路地でも余裕で曲がることが可能。

④デイトナ:DE01

静岡のe-bikeメーカー、デイトナ社が作る、お洒落な折り畳みe-bike、DEシリーズのベーシックモデル。

サドルの後ろにバック型のバッテリーを搭載し、電源を入れればアシストは自動制御されるため、ハンドル周りにはボタンなどは一切無いシンプル設計。

一般の自転車と同様に変速とブレーキ操作のみで、十分なアシスト走行が可能なため、ハードルを下げた、ビギナーのちょっとしたサイクリングにもおすすめ。

油圧ディスクブレーキ搭載のDE01Xのほか、クラシックなフレームが特徴のDE03がミニベロとしてラインナップしている。

⑤ cannondale:Compact Neo

2023年1月27日に発売されたばかりの最新ミニベロe-bike。バッテリー内蔵型e-bikeの中で最もスッキリしたデザイン。

他モデルと比較してバッテリー容量が小さく、航続距離は約60kmにとどまりますが、幅広にとられたハンドル、軽量かつ上記BRUNO e-toolより前後が長くとられたフレームによってフラつきが少なく安定した走りが可能。

最大積載量25kgのリアキャリアが標準装備なので実用性も十分。

 

試乗会当日はピックアップ車両以外の車種もご用意しております。個性的で魅力溢れるミニベロe-bikeを是非お試しください。

 

試乗会詳細

日時:3/25(土)、3/26(日) 10:00〜19:00

場所:モトベロ湘南 (湘南T-SITE2号館1F)

予約・本人確認:不要

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