
来春に向けて、お子様乗せの電動自転車をご検討中のパパ&ママさんに向けて、少しでも『オシャレ』&『カッコいい』自転車で送り迎えを充実させたい!」とお考えの方にぴったりな子乗せ対応e-bikeを、電動アシスト自転車専門店モトベロスタッフがご紹介します。
Contents
【2025年下期版】専門店スタッフが選ぶ『おしゃれ子乗せ』×3選
【子乗せ専用車って何?】
≪「幼児二人同乗基準適合車」 とは≫

「子供乗せ対応電動アシスト自転車」は、主に「BRIDGESTONE」「Panasonic」「YAMAHA」の大手3社が販売し、前後にチャイルドシートを取り付け可能な仕様となります。
また、下記のような便利な機能も備わっています。
- お子様の乗せ降ろしに便利なハンドルロック機能
- 車輪の小径化による走行時のバランスの良さ
- 幼児二人が同乗した状態でもしっかりアシストが効くパワフルな設定
上記の対応車には「幼児二人同乗基準適合車」のマークがついており、このマークは前後にチャイルドシートを装着して搭乗者を含め3人乗りでも安全性が確保できている車種をメーカーが保証しているマークです。
下記の記事で詳しく説明していますので、併せてご覧ください。
≪おしゃれでカッコいいデザインが欲しい≫
上記でご紹介の「幼児二人同乗基準適合車」は、機能面では圧倒的に便利ですが、下記のお悩みの声が多くございます。
- 他のパパ&ママと被りたくない
- カッコいい、おしゃれなデザインはないの?
そんなお客様には、子供乗せ専用車ではないものの、チャイルドシートの装着が可能なモデルをカスタム車としてご紹介しております。上記のお悩みを解決することはできますが、機能面はどうしても専用車には劣ります。
一番の目的である、子供を乗せるということに関しては、前後にチャイルドシートを装着はできない為、「後乗せ」のみとなります。とはいえ、この記事をご覧のお客様は、そのあたりをご承知で、おしゃれな車両をお探しと思いますので、早速ご紹介します。
オススメ車種①:「EZ」(Panasonic)



BMXスタイルが特徴のパナソニック電動アシスト自転車『EZ』。一人乗りの車両としてもモトベロでは断トツに人気を誇る車両です。
2023年にドライブユニットがリニューアルされ、パナソニックらしいアシストの力強さはそのままに軽量化され、平坦な道でのスピードの伸びを向上させ、快速でより快適な走りを実現しています。
オススメ車種②:「LOG WAGON e」(あさひ)



こちらは国内最大手「あさひ」が展開するアウトドアブランド「LOGシリーズ」の1台。
ハンドル前方に大型バスケットを装備可能なフロントキャリアを標準装備し、両立スタンドを備えており、カスタムのしやすさとコストパフォーマンスに優れた1台です。
オススメ車種③:「MX-E」(FUJI)
100年を超える長い歴史を持つバイクブランド「FUJI」より80年代のBMX「MX-500」を最新の駆動システムでe-bikeにアレンジした電動アシスト自転車が「MX-E」です。
本製品は、 最大積載重量27kg(クラス27)のリアキャリアを標準装備。加えて両立スタンドも取り付けると、チャイルドシートの取り付けも可能です。
カスタムは店頭でご相談を
子乗せ専用モデルではない車両で、お子様と一緒に乗れる車両は、種類としてはあまり多くはありませんが、今回ご紹介しました3台を中心にモトベロではご紹介しています。
また、お客様によってカスタム要望が異なるため、それに応じて価格も変動してきます。
デザイン面でかっこ良く優れる反面、機能面では子乗せ専用車に劣ることもございますが、まずは『どんな車両に乗りたいか?』を店頭スタッフまでご相談いただき、ご自身のライフスタイルにあった1台をお探しいただければと思います。







