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春も終わり夏らしい気候になってきましたね。

今回は少し冒険心を出して、いつもとは違った場所へ、いつもとは違った事にチャレンジしたくなる、そんな自転車の紹介です。

全体図

 

TRS1 パッキング1

 

BESVの『TRS1』というMTBに本格的なバイクパッキングを施してみました。

TRS1の詳細はこちらをご覧ください

 

サドルバック

TRS1 パッキング2

ハンドルバッグ

TRS1 パッキング3

フレームバッグにトップチューブバック、おまけにハンドルにペットボトルなどを入れられるバッグ

TRS1 パッキング4

を取り付けております。

 

商品詳細

 

今回はバッグメーカーを、Blackburnで統一して取り付けてみました。

サドルバッグは大容量かつ安定感抜群、近年はアウトドア用品のウルトラライト化が進んでいる為、テントやシュラフ(寝袋)、椅子なども楽々入ります。

サドルバッグ 

 

ハンドルバッグも、サドルバックと同じく大容量、高安定

こちらにはシートやタープ(テントの屋根部)、シングルバーナーにクッカー(キャンプ用鍋)などを入れても良い感じです

ハンドルバッグ

 

フレームバッグは、取り付けたままでもバッテリーの着脱が可能な仕様となっております

サドルバック、ハンドルバッグよりは容量が小さいですが、こちらはアクセスしやすくなっているので、タオル、着替えなどをいれると良いかもしれません

フレームバッグ

 

トップチューブバックは内部に仕切りが付いているので、自転車用替えチューブやバンク修理工具などに限らず、羊羹やチョコレートなどの補給食を入れる事も可能となっております

トップチューブバック

 

ハンドルのバッグ二つ目は圧倒的なアクセスの良さ、ペットボトルなどを入れるのにうってつけです

キャリーオール

最後に

 

いかがだったでしょうか

山頂や河原でちょっと珈琲を飲んでみたり

車では行けないシングルトラックの先の渓流へ行ってみたり

日常を飛び出して非日常の中へ、そんな期待にも応えてくれる自転車です

山道 夏

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