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過去最速の梅雨明けで、朝の通勤時間帯でも、すでに夏日の気温になりつつある今日この頃ですが、e-bikeで『なるべく汗をかかない乗り方』のご紹介いたします。

今回は特に信号の多い都市部での通勤をイメージした内容となります。

ポイント

汗をかきにくい車種選び

今回は、PSA1(カラーはモトベロ限定)を選択。

理由は、アップハンドルで状態が起きたまま快適に走行ができることと、前後のサスペンションのおかげで、都市部に多い段差も快適に走れます。

汗をかきにくい走り方

都市部は信号も多く時速は早くもなく遅くもない18~20kmをキープするくらいが一番快適です。

そしてアップダウンが多いエリアでは、アシスト自転車と言えども、とにかくギアを多用しましょう。
それによって、一定のケイデンスをキープし、足の筋肉への急な負荷などをできるだけ抑え快適に走ることができます。

荷物をどうするか?

最近はビジネス向けにも使える、リュックが定番になりつつありますが、背負って走ると肩が凝る、背中が汗をかいてしまうことになります。
それを解決するには一番お勧めはパニアバックです。

パニアバックについてはこちらの記事も参照ください。

【梅雨時期対策】ORTLIEB(オルトリーブ)製「防水バッグ」各種のご紹介!

荷物の負荷がなくなる為、肩や背中への不快感はなく、走行も安定します。
しかし、パニアバックもリアキャリアが必要であったり、デザイン的につけたくないという方もいらっしゃいます。

それを解決するのは、王道のフロントバスケットです。
何も斬新さはありませんが、使いやすさ抜群であることは言うまでもありません。

フロントタイヤに荷重が掛かるとハンドリングしにくくなるなどデメリットもありますが、今回のテーマである『なるべく汗をかかない』には欠かせません。

まとめ

今回のなるべく汗をかかない通勤は、ママチャリの使用感や機能をイメージしました。しかしデザインはママチャリではなくスタイリッシュにe-bikeが理想というお客様にPSA1を使用した内容でご紹介させて頂きました。

電動アシスト自転車は『早い乗り物』ではなく、『楽に一定のリズムで楽しく乗る』ものです。
周囲の自転車通勤の人と競うことは避け、自分のペースでゆったり走行がお勧めです。

このほかの車種も様々ご提案は可能でございますので、最寄りのモトベロ各店までお問い合わせください。

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